りんごジャム作り
**********
りんごジャム比較
時々、ラ・フランスジャム
*********
今年は色々なりんごをいただきましたので
りんごジャムでも違いを楽しんでみました!
使用したりんごは、
山形県西村山郡朝日町の渡辺フルーツ農園さんの
りんごです。
昨日、テレビ朝日の「ワイドスクランブル」で
朝日町産の「無袋ふじ」を放送していました。
朝日町の渡辺さんの農園では
ふじりんごは12月収穫・出荷だそうです。
りんご、大好き!
**********
さて、今回は4種類のりんごをジャムにしました。
といってもシニア家庭の我が家用なので
砂糖は10%配合、圧力鍋で5分煮るだけ。
日持ちしなさそうなので、冷凍庫で保存します。
*********
<共通の作り方>
◇材料
・りんご 3個
・砂糖 皮と芯を取り除いたりんごの重量の10%
・レモン汁 小さじ2
・水 50cc
◇作り方
1.りんごを洗う。
2.りんごの皮と芯を取り、実の部分を
いちょう切りにカット。
3.圧力鍋にりんごを入れ、レモン汁・砂糖・水を入れる。
4.圧力鍋で加圧5分後、火を止め、圧力が抜けたら
ふたを開けて水分が少なくなりとろみが出るまで
3分くらい煮込む。
5.消毒した瓶に入れて保存。
**********
①紅玉
紅玉だけ剥いた皮をお茶パックにいれて
実と一緒に圧力鍋にいれて加圧しました。
煮込んだ後、皮は捨てましたが
ジャムは薄いピンク色になり綺麗。
<実食>
甘酸っぱさは、生食より少し薄れた感じがありました。
水っぽさが残り、砂糖10%だと
甘味もちょっと足りない感じ。
肉料理のソースに使いたい!
***********
②ローズパール
<実食>
赤果肉品種のローズパール。
皮は使わずとも、果肉が桃色なのでジャムも
桃色に仕上がります。
ピンクは女子力があがりますなあ(自分比)
若干サクみが残るジャムになり、
砂糖10%配合でも十分な甘み。
これ、好き。
***********
③ブラムリー
<実食>
冷蔵庫で大切に保存していた最後のブラムリー。
他のりんごのジャムよりもとろとろ感が際立ち、
爽やかな甘酸っぱさが一番残りました。
砂糖10%で、甘みと酸味バランスが十分取れ
パンにもヨーグルトにも合います。
おお、ブラムリー、すごい。
これ、一番好き。
***********
④シナノスイート
<実食>
生食向きのりんごをあえてジャムに。
果実の肉質が固いので圧力鍋で
ジャムにしても溶け残りがありました。
砂糖10%でもかなり甘い。
蜜のようなしっかりとした甘さ。
これはライ麦パンとブルーチーズに合いそう。
************
⑤ラ・フランス
<実食>
熟しすぎたラ・フランスをジャムにしました。
こちらも渡辺フルーツ農園さんのラ・フランス。
ラ・フランスは完熟すぎたので
砂糖は10%よりも低く、パラパラ程度に配合。
でも、甘い!!
香りも良く、なんとも贅沢な味わい。
ガレットとかクレープに使いたいなー。
チョコレートソースに合わせるとか。
作れないけど。
***********
ジャム作り、楽しや。
#applejam #apple #confiture #confituredepommes #pommes
#bramley #rosepearl #shinanosweet #紅玉 #ローズパール
#ブラムリー #シナノスイート #りんごジャム