山形産「こしあぶら」と「タラノメ」で山菜三昧のランチ
山菜、大好き!
山形のりんご農家さんから
採りたての山菜が届きました!
その名も「こしあぶら」と「タラノメ」。
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「こしあぶら」は、
ウコギ科ウコギ属の落葉高木。
春先に伸びる独特の香りを持つ
新芽は食用となり、山菜として扱われます。
段ボール箱半分くらいの大量のこしあぶら!
てんぷらは夜として、、、
昼はどうやって食べようかな?と
クックパッドを検索。
昼ご飯はこちらの3品で決まり!
・ゆでてポン酢
・ゆでてガーリック炒め
・炊き込みご飯
熱湯で2分くらいゆでてから冷水につけると
食感はサクサク。
セリのような食感です。
茎はほろ苦く、若芽はちょっと甘い。
とても食べやすい!
シンプルにポン酢が美味い。
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ガーリック炒めも塩味のみですが
サクッとした食感を洋風に味わえて美味い。
これ、パスタにもいけるのでは。
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そして炊き込みご飯。
具材は人参のみのシンプルなご飯ですが
炊きあがってからみじん切りにした
こしあぶらをさっと混ぜると
ご飯の甘みを邪魔しない
やさしい味わいの葉っぱたち。
大根葉飯よりもやわらかく甘い。
そしてお米は山形産のつや姫!
山形づくしの緑多めの
昼ごはんに満足です。
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そして段ボール半分に入っていたのは
タラノメ!
タラノメも大好き!
こちらはてんぷらにしましょう。
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自粛飯が充実しすぎていて
いつまでも引き籠れそうです。
ごちそうさまでした!