山形県朝日町・佐藤果樹園のさくらんぼ「紅さやか」
今年の初さくらんぼが
今日我が家に届きました！
その名も「紅さやか」！
私は初めてお目にかかる品種です。
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山形県朝日町和合平の佐藤果樹園さんが
育てたこちらの「紅さやか」。
さくらんぼといえば
女王「佐藤錦」
スター「紅秀峰」。
その受粉樹として育てているのが
この「紅さやか」だそうです。
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私の果樹バイブル
株式会社イシドウの
「果樹苗木」カタログによると、
＜紅さやか＞
※来歴：山形県立園芸試験場において1979年に
「佐藤錦」×「セネカ」を交配育成した品種で
1991年に種苗法登録された早生品種。
※果実：佐藤錦と同じ短心臓形、果実は5-7ｇで
早生種の中では大玉である。
果皮の色は着色初期が鮮やかな紅色であり、
収穫期には朱紅色である。
糖度は17度前後で酸味は佐藤錦と比べやや多いが
甘酸適和で食味は良好である。
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少し小さめの実ですが
パリッとした果皮と
真っ赤な色合いが見事！
まさに赤い宝石です。
生食だと酸味が強いかな？と思いましたが
初夏を思わせる爽やかな酸味と
さっぱりとした甘さ。
好みの味わいです。
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家人からは、こんな立派なさくらんぼを
加工するなんてもったいない！
といわれましたが。
私にはアレがあるのだ。
そう、パリの道具街で買った
さくらんぼ種取り器が！
今、使わずしていつ使うのだ！
いまでしょ！！！！
とチマチマと種を取ってジャムを作るのです。
ふふ。楽しみ！
